カーテンはどう考える?

リビング

こんにちは!今回は「カーテン」についてお話します。

部屋の窓にはほとんどカーテンが付いていると思います。新しく設置する際にどんなことを気にすればよいかの参考になれば幸いです。

私の新築計画の経験と作業療法士としての経験に基づきお話していきます。

これを読んだ人は以下のことを頭の片隅に置いておくと良いと思います。

★結論「目的とデザインを考えよう」

まずはカーテンを取り付ける目的を考えます。どの部屋に必要で、どんな機能が必要で、どんなデザインが好みであるかを明確にします。その後にカーテンを選びましょう。沢山の種類があるのでとても悩みます。大まかにはこんなものがあります。カーテンレール式、ロールスクリーン式、シェード式、プリーツ式などです。

寝室に取り付けるならば、遮光性を考えます。暗くないと眠れない人であれば遮光性が高いことは重要です。または朝日とともに目覚めたい人であれば、遮光性は低いものが良いでしょう。

日中、在宅していて光は取り入れたいが外からの目線が気になる人であればレースカーテンを取り付けるのが良いでしょう。リビングルームや各部屋に取り付けましょう。

窓の下にテーブルや台が設置されている状況であれば、ロールカーテン式やプリーツ式を取り付けるとレール式に比べて布の膨らみや下側のもたつきが無くなるのでデザイン的には良いかもしれません。シェード式は縦長の窓などと相性が良いです。

さいごに

以上、カーテンについてのお話でした。このような考え方がありますという紹介でした。

皆さんの役に立つ内容であれば嬉しいです。

また見に来てください。

なーおー

ギリギリ30代の作業療法士でファイナンシャルプランナー。病院や介護福祉施設で子供から超高齢者まで関わってきました。今までの仕事で培った住宅改修のポイントと、自身の家づくりの経験を生かし、全世代が安全・安心して過ごせる家を考えていきたい。

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